目次
海外FX口座を使うメリット
海外FX口座の最大レバレッジは桁違い
FXにおける「レバレッジ」とは？
レバレッジとは、元本を上回る資金を運用できる仕組みのこと。
一方で、海外口座の場合、FX会社にもよりますが、レバレッジは100倍から1000倍が一般的で、国内口座よりも多くの資金を投資することができます。
口座に10万円しかなくても、レバレッジ1,000倍で1億円の取引ができるわけですから、資金効率は抜群と言えるでしょう！
追証リスクのないゼロカットシステム
追証とは？
FXでは、取引に必要な証拠金が不足しそうになると、FX会社が強制的に決済（強制ロスカット）を行い、それ以上の損失が出ないようにします。
しかし、相場の急激な変動により強制ロスカットが間に合わず、証拠金が大幅に不足することがあります。
トレーダーは後日、不足証拠金をFX会社に支払わなければならない。この仕組みがいわゆる「追加証拠金」です。
FX取引でトレーダーが負債を抱えたケースの多くは、追加証拠金を支払えなかったために発生したものだろう。一方で、海外口座の場合、取引に必要な証拠金の不足分は基本的にFX会社が負担してくれます。
ゼロカット制度のおかげで、高レバレッジで証拠金ギリギリの取引をしても、「追加証拠金」のリスクなく取引できるのです。
資金効率アップ。豊富な入金ボーナス
国内口座では新規口座開設時のキャッシュボーナスが魅力的ですが、海外口座では「入金ボーナス」が推進されています。
入金ボーナスとは、口座に入金する際、入金額の一定割合をボーナスとして付与するプロモーションのこと。
例えば、入金ボーナスが50％の場合、100万円を入金すると50万円分の追加資金がもらえます。
世界標準のFX取引ツール「MT4」「MT5」が利用できる
国内FX会社の多くは独自の取引ツールを提供しています。一方で、海外FX会社の多くはMT4やMT5といった世界標準のFX取引ツールに対応しています。
国内FXと海外FX、どちらがおすすめ？
ハイリスク・ハイリターンで取引したい方
国内FXの最大レバレッジが25倍であるのに対し、海外FXは1,000倍から最大5,000倍という超ハイレバレッジが可能です。
また、ハイリスク取引ではリスクコントロールが重要な要素となります。常に最悪のケースを想定しておく必要があります。
幸い、海外FXのゼロカット制度では、損失は証拠金として預けた金額までに限定されるため、安心してハイリスク投資を行うことができます。
ハイレバレッジは、大きな資金を動かすのに効率的です。スキャルピングと呼ばれる超短期売買を繰り返す際にも有効です。
リスクを抑えて取引したい人
矛盾するようですが、ハイレバレッジだけでなく、国内FXの25倍以下でも取引が可能です。また、ゼロカットシステムは繰り返し伝えることで威力を発揮します。
日本国内のFX取引で追加損失が発生すると、損失がどんどん膨らむ可能性があります。
一方で、海外FX取引ではゼロカット制度のおかげで、証拠金以上の損失が膨らむことはありません。場合によっては、国内FX取引よりも海外FX取引の方が安全なケースもあります。
